2002-06-04 第154回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号
これだけかと思ったら、ところが、実は七七年、アメリカで製造中止されて間もないころ、この安田部長は、厚生省に対して直接、日本でも製造を中止すべきではないか、その旨の打診をされたということなんですが、まずこの辺の事実関係についてコンパクトにちょっと確認をさせていただきたいと思います。
これだけかと思ったら、ところが、実は七七年、アメリカで製造中止されて間もないころ、この安田部長は、厚生省に対して直接、日本でも製造を中止すべきではないか、その旨の打診をされたということなんですが、まずこの辺の事実関係についてコンパクトにちょっと確認をさせていただきたいと思います。
○内藤正光君 大臣のおっしゃること、もっともなんですが、ただ、安田部長からかなり早い時期に製造を中止すべきではないかという打診が厚生省に行ったと、この記録すら残っていないですね。これは大事なことなんですよね。人の命にかかわるかもしれない、実際かかわってきたわけなんですが、これを言ったかどうか、聞いた覚えがないだとか、正式に会議に残っていない。
○野田説明員 具体的な消防法八条の二の地下街の指定以外に、どういうものかほかにあるんじゃないかという話があるのですが、それは後ほど安田部長の方から答弁させることにいたしまして、その前に先ほどの答弁を若干補足しておきたいと思うのです。 ガス事業法の上から一般的に消防当局に対していろいろな導管なり配管なり、そういったものを報告しなければならぬという義務づけは必ずしもないと思います。
○説明員(田村久仁夫君) 先ほど安田部長の方からお答えがございましたように、温泉法上の問題といたしましては、温泉法第三条に規定する温泉の掘削に該当するという扱いをいたしておりまして、温泉法に基づきまして都道府県知事に申請をしてその許可を受けなければならないという規定になってございます。
○吉田正雄君 これも大事な話で、当初に申し上げておったことと関連しますからお尋ねいたしますが、いまもちょっと安田部長の方から話がありましたが、私はこれはきのう夕方五時半ごろいただいたのですけれども、わが国の包蔵水力、これは五十四年三月末現在で通産省がまとめてある資料です、この資料は。いいですか。これは残業しなければまとめられない資料ですか。私が言ったのは、現にある資料を下さいと言っているのです。
もっとも、昭和二十六年の段階におきましては、単に統計調査部ばかりではなしに、食糧庁関係においても相当大幅な整理案の構想があり、当時、安孫子長官なり安田部長等が、いわば当時の反政府官僚というような批判を受けながら、やはり農政を守るという立場から、国会内においても自分の率直な所信を述べられたということについては、私どもは当時の経緯として深く敬意を表しておるわけでございますけれども、どうも、統計調査機構の
かって、先ほども申しましたように、統計機構の問題が人員整理の面で大きな危機に直面したときに、当時の安田部長が自分の信念を通しました。やはり、そういう過去の経緯にかんがみても、この際下部におけるところの統計機構に対するところの不安、こういうものを解消する意味からも、この点については解決をする努力をしてもらいたいと思うのでございますが、いかがでございましょうか。
だからわれわれはこれは絶対のものとしてはいないのだ、ただこういう状況であるという参考にしているのだという答弁を、これはあなたじやない、たしか安田部長だと思つておるのですが、言つたことがある。ところがその参考にしておることを農林省は、これは事実だとして供米割当をやるから問題が紛糾して来る。
これに対する裏づけの予算であります旅費及び日当の点について欠くるところがありますれば、いかに中央において正確な資料を得ようといたしましても、これでは十分なものがなし遂げられない結果になると思うので、新任部長は特に安田部長のあとを受けて新しく就任されたのでありますから、この予算の獲得を十分してやりませんと――もうすでに秋までの予算を地方においては食いつぶしておるようてあります。
昨日、安田部長の、九月十五日現在の中間的な報告によりましても、大体昨年度の実収高から見て八百七万石ぐらいの減収である。しかるにこれはその後に生じたところの十三号台風の被害面積が約三十三万町歩、それから冷害地帯における冷害の進度もまたその速度を加えて行くと思うのであります。
昨日安田部長から申しましたように、品種を適地に適応さす、適地の固定の試験というようなこと、それから試験場の整備につきましては、これまたきのう申し上げましたように、終戦後進駐軍によつてめちやくちやになつたのを再整理をするつもりで、これには昨年も相当やつておるのでありますが、来年はしんからやろう。
○川俣委員 どうも安田部長の答弁は非常に私ふしぎなんです。これはどうせ九月十五日現在の予想収穫であります。その後に起つて来る現象については、あらためておそらく御報告があるはずである。そういたしますれば、この統計にありまする作況指数というようなものからいたしまして、当然九月十五日現在のものが正確に出て来なければならぬはずのものです。もし結果が出し来ないとすれば、この指数は誤りである。
特に聞くところによると、安田部長所用のために休んでいるというようなことでは、連日国会では炎暑の中でやつている場合において、どういうような用件か知らぬけれども、これは怠慢でないかと思いますので、この点は委員長からも御注意を願いたいと思います。
先ほど来安田部長が詳細に、この整理案が実現した場合の統計調査部の事務の推測と申しますか、予想についての説明があつたのでありますが、大野木次長が申されたように、現在の統計調査が崩れない程度で整理案を出したとは到底考えられないのであります。統計調査部に関する整理案が、他の各省庁の整理に比べてどの程度の割合になつておるかということは十分御承知のはずであります。
○山花秀雄君 只今三好委員の質問の過程に関しまして、一つ確認事項として私が質問したい点は、先ほど安田部長の答弁と大野木次長の答弁について若干疑義を感じましたので、一応私の質問に答えて頂きたいと思うのであります。 三好委員の質問に対しまして、大野木次長の答弁は、統計調査については崩れないことを中心に整理方針を示したと、こういうような説明をされたのであります。
○山花秀雄君 大野木次長の只今の答弁は、何かこうすらすらと行かない答弁のように非常にこちらは聞き取れたのでありますが、最小限度やつて行けるともやつて行けないとも、ちよつと私は聞いておりますと極めてあいまいな感じのする答弁だつたのでありますが、先ほど安田部長の答弁によりますと、やつて行けないような点が多々出て来たような説明をされておつたのであります。
○川端委員 統計事務の職員の取扱いについての事情をるる拝聴したわけでありますが、今安田部長から説明のあつたように、衆議院では定員法の問題は一応可決を見ておるわけであります。私は再度にわたる定員の取扱いの問題を見まして、行政各部の態度といいますか、取扱い方に非常に納得行きにくい面がある。
その点について安田部長さんは非常に不安のような御様子でございましたが、私は部長の答弁にまつまでもなく、今の日本の調査機構ではまことに不十分であるということを、全国をまわつて歩いて痛感をいたしております。
○石井委員 安田部長の説明としますと、いろいろ立場上なかなか言づらいところもあると思うのでありますが、真意を察しますと現在の大量整理においてはとうてい責任が持てない、こういうのが真意であろうと解するのであります。
○松本(善)委員 ただいま総務部長から御説明いただきましたから、安田部長から—どちらの部長でもけつこうですが、そこで私どもがちよつと考えますることは、食糧管理事務で六割が大体事務分野が、あるいは技術分野かもわからない、その方針についてはいまだ明確でないようでありますから、これ以上私どもそれについては追究いたしませんが、たとえば統制撤廃という前提に立つて考えられて、整理案が出ているはずでありまするから
そこで、先ほどもちよつと触れたことでありまして、総務部長との質疑応答の中に出たことに関連いたすのでございますが、ただいまは安田部長から承りたいと思います。食糧管理事務で大体六〇%が整理対象になつた。これはもちろん、統制撤廃後におけるところの売買行為に対する事務の整理内容、それから見ればまことに当然だと思いますが、この整理の案として残された四割はどういう方向の仕事に携わるのであるか。